コンサートに来て下さった方々のご感想をご紹介させて頂きます

近藤亙志様 《おつたのうたを歌う会》東京都知事賞受賞に寄せてお言葉を頂きました

「おつたのうたを歌う会」が東京都のシニアコーラスフェスティバルで東京都知事賞を受賞された。
銀メダルに相当するそうだ。

おつたさん(故人)は、『オペラ座の怪人』にも出演された声楽家長谷川泰子さんの母上で、詩人である。数多くの詩に一貫する森羅万象への濃やかな眼差しと溢れる情愛、そして思わず笑ってしまうコミカルな題材から、その人柄がしのばれる。泰子さんは母上とその詩を心から愛し、大事にされ、その詩に作曲家の園田容子さんが曲付けされたのが「おつたのうた」である。

詩の魅力を十二分に引き出す園田さんの曲を欠いて「おつたのうた」は語れない。

そうしたすべての魅力が長谷川泰子さんのお姫様ソプラノによって余す所なく溢れるステージで、僕は幾度「おつたのうた」を楽しんできただろうか。

長谷川泰子さんはコーラス等、後進の指導を永くされているが、10年近く前だろうか、おつたさんの唄を愛する方々でコーラスを始めるとうかがった。

その頃にいかがですかと誘われた記憶があるが、音痴が一番なのと、女性のみのコーラスが「おつたのうた」の温かさにふさわしいと感じてそのままになった。

その後、「おつたのうたを歌う会」の活動は地道に続き、発表会や施設訪問などの場を得ていたことは存じ上げたが、とうとうこの賞をいただくまでになった。

その力となったのは「おつたのうた」の持つ魅力と温かさ、そしてコーラスメンバー皆さんの尽きない愛であり、その皆さんにおつたさんの心を継いだ泰子さんの温かさと分け隔てない人柄だ。

その持続力と成長に素晴らしいの一言しかない。

小学唱歌や童謡など素晴らしいくくりが幾つかあるが、僕はかねてから「おつたのうた」数十曲は一つのくくりとして独特な世界があり、小中高の音楽教育で、多くのコーラスで、もっと親しまれればよいと感じている。

こういった時世だからこそ、人心地を取り戻すためによりそう思うのだ。

「紫苑コンサート」10周年記念 長谷川泰子リサイタル

1、作詞家小舞真理さんのコンサートの感想
☆長谷川泰子さんがリサイタルで歌ってくださった3曲について

◎「音魂」
この曲が始まる前の曲「混沌」という曲が、妙に気に入ってしまい、聞くたびに不思議な世界に入り込みそうになります。
何だか宇宙空間をさまよっているような気分になるのです♪とてもとても広い空間を感じます。
それから、「音魂」が始まるのですが・・・、この曲はとても神話的な世界のような気がしました。詩の内容をはるかに超えて、太鼓から太古へ!!太古の昔より、もっともっと昔、宇宙ができて地球が生まれ、人類が誕生したばかりの頃の感じです。女神さまが現われて、ひとつひとつの物に魂を入れてるような・・・。そんなイメージがふくらみました!!
宇宙創造の歌になっているのかな?

◎「空のおんがく」
この曲を最初に聞いた時には、胸がキュンと泣きそうになってしまいました。泰子さんの歌声と曲と詩が、とても自然に調和しているみたいです。泰子さんのとても素直な人間性が、そのまま表われてるみたいで、聞いていると、心が解放される感じです。楽器の音がぴったりでした。大空は、いつもいろいろな音楽を奏でているのでしょうね!!聞こえてくるみたいです♪

◎「あかり」
この旋律には、参ってしまいました!!メロディーに救われる瞬間というのがありますが、まさにこの曲の旋律にはその要素が含まれていると思いました。星の明りは、心の明りになって、光がともっていく感じがよく表現されてると思います。言葉を越えて、確かに心に力を与えてくれる音楽のパワーを感じました!!聞いていると、どんどん光があふれてきます!!声の力・言葉の力・音楽の力がバランス良くて、ワクワクした気分になてくる・・それが夢見るってことなのかもしれないですね!!「生きてるって嬉しい、歌うって息と同じ、生きてるんなら息をしているんなら歌いましょう!!」といったメッセージを受けた気がします。

2、小舞真理さんがお友達ちの感想をまとめてくださいました☆
≪長谷川泰子さんのリサイタルの感想集≫

11月30日に練馬文化ホールで行われた長谷川泰子さんのリサイタルに参加して下さった人たちから、感想のメールが届いていますので、ご紹介させてね

☆とても楽しいコンサートでした。
演出も良かったよ。
「音魂」も「空のおんがく」も「あかり」も素晴らしい作品になっていました。
長谷川泰子さんの力のこもったリサイタルでした。
でも、力むことなくに、聴く人達の心に潤いを与える水滴の様に染み込んだのではないでしょうか。泰子さんの世界は、みんな感動したでしょうね。(T.D)

☆さすが、この音楽の構成も素晴らしかった。
一部は暗く閉ざされた森の世界、白い翼の風景が現れて、その上に・.二部は済んだ青空を飛翔するかのようなイメージでした。
人生の励ましの歌かな?素晴らしかったよ。(グラツァーノさん)

☆長谷川泰子さんのコンサート行って来ました。魂が踊るとっても素敵なコンサートでした!マイマイさんの歌を歌っているときの泰子さん、とっても幸せで楽しそうでした!(アバンティさん)

☆私は、一部の一番最初の「混沌」という歌がとても気に入ってしまいました.聞いていると、宇宙空間を彷徨っているような気分になるのです。とても広い空間を感じました。好きだなー!!
それから、次の曲「音魂」になると、神話的な世界のような気がしました。太古の昔、もっともっと昔、宇宙ができて人類が誕生したばかりの頃の感じです。女神さまが現われて、ひとつひとつの物に魂を入れてるような・・・。
宇宙創造の歌ですか?(M。K)

☆リサイタルは、影と光というテーマで構成されてました。
「音魂」はパワフルで、生弦楽演奏も素晴らしく、引き込まれるような完成度でした♪光の表現の幕では、「空のおんがく」と「あかり」は、歌詞がとても詩的に理解され、音作りされているようでした。、
YACCOさんの綺麗で繊細に歌われる言葉の発音に、、情緒溢れる生演奏が加わると、詩世界が構築されてはスルスルと空間に展開され、まるで映像を見るような上質さで伝わって来ましたよ〜♪

☆やはり、暖かな歌を歌う時のYACCOさんの表現力は素晴らしいです♪それはもう、不思議なぽかぽかした波動がYACCOさんの体を中心にまるく波紋状に会場に満ちて行くのが見えるようでした。(無花果さん)

☆のびやかな声で歌詞をとてもていねいに歌われているというのが第一印象です。二部は幻想的な感じで始まっており、曲の感じが違いますね。長谷川さんは歌だけでなく話声自体も美しいですね。プロの声楽家として当たり前なのかも知れませんが、きれいな日本語とともに感動します。(C.S)

☆ほんとうに良かった♪「空のおんがく」と「あかり」がとても素敵でした♪音楽も歌も、詩にぴったりあっていました♪心洗われるコンサートでした♪
最後に園田さんがひいたピアノも楽しかったし、五線譜のノートも素敵でした♪久しぶりに音楽と詩に触れて、心が少し豊かになりました♪(A。K)

3、広島からご来場くださった彫刻家の無花果さんの日記です。

風が向かって来るんだけど、ゴゴゴと吸い込まれるような迫力☆
夜中に名古屋から高速バスに飛び乗り、早朝、改修工事完成した東京駅をうっとり眺め、
散歩しながら朝の銀座を越えて、目的地の一つの築地市場をキャッキャと見て周り♪
銀座に戻って、様々な生野菜が異常に美味しい「農家の台所」 という店で昼飯を食べ♪
そこから知り合い達が行きたがってる代官山の本屋へ。品揃えから建物から様々に刺激を受けて、東京は面白いなぁ♪などと本屋内のカフェで落ち着いてから
…さて☆今日のメインイベント〜♪♪
長谷川泰子さんのコンサートに突入です☆
「影の世界」と「光の世界」という2部構成でコンサートが組み立てられていました♪
初めは影の幕が上がります。
うわぁ♪メローズ・カルテットの力強い弦楽生演奏に負けないパワフルな声♪
風が向かって来るんだけど、ゴゴゴと吸い込まれるような迫力☆
本人が様々に越えた険しい道が見えるようで、正に、芸を目指す者ならば友達とも言える影の感
情が両手を広げているようでした♪
第2幕の「光の世界」は、長谷川泰子さんが持つ本来の気質のようで、
それはまさにこの季節に輝く太陽のように、暖かく力を与えてくれるような、まあるいオーラ全開、
の素晴らしい完成度の歌でした〜♪
私を童謡詩の世界へ導いてくれた小舞真理さんの詩の歌も、じんわり心に染み込む素晴らしい
出来映えで、生演奏と歌と作曲と作詞いう芸の共演の、高次元な融合芸術を感じれて、
この場に来て良かったと感じれた日でしたー♪♪♪

4、ソロンゴさんは介護老人保健施設のコンサートで出会い、ずっとコンサートにいらしてくださっています。ブログに掲載してくださいました。
http://nijiiro-no-yume.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-858d.html

歌は地上での夢の明かり
昨晩は 数年前から ご縁があって出かけるようになった 長谷川泰子さんのリサイタルに友人と二人で行ってきました。 「 大人が夢見る歌の世界を」
嬉しい時 悲しい時 苦しい時にも 歌は涸れることのない泉のように湧き出してきます
音符の全てがハーモニーを探し 幸せを探し 奇跡を起こします。歌は地上での夢の明かりです。
私は歌という夢の世界で地上に明かりを灯していきたいと思います。
今回のプログラムに寄せられた 長谷川泰子さんのメッセージです。
私が友人から紹介されて初めて出かけたときのリサイタルは
「二人の詩人と三人の作曲家で作った虹色の歌」
サロンコンサートでは 「夢見る夢子のゆめゆめコンサート」
夢 虹色 といった言葉をより大切に抱いていらっしゃるところがとても身近に感じらました
長谷川泰子さんは 真に言葉を大切にされているように思います。
詩やそれを素敵なメロディーの世界でさらに包んでくれる才能豊かな若い詩人や作曲家、演奏家達をこころから尊敬し 感謝しているところがいいなあっていつも思います。
そして リサイタルでは 彼らの情熱の結晶である新たな楽曲に触れることができるのも楽しみのひとつです。
彼らの夢と情熱でこの世に生み出された楽曲が今回でちょうど100曲になるのだそうです。その一曲一曲は
いわゆる妙に商業ベースに乗せられた何かではない ピュアな音楽を愛する想いが凝縮されているように思えます。
≪歌は地上での夢の明かりです。私は歌という夢の世界で地上に明かりを灯していきたいと思います。≫長谷川泰子さんのこころからのメメッセージが胸の奥に伝わってくる素敵なコンサートでした。

5、中学からの同級生がブログに書いてくださいました。

長谷川泰子さんリサイタル行って来ました!
http://ameblo.jp/keiko-mylife/entry-11417513690.html
無事に防災担当の仕事をこなし ホッとしているところです (何にもしなかったけど… )
リサイタル中は防災に専念していたのですがゲネプロを見せてもらいました
素晴らしい歌声 2時間たっぷり 長谷川泰子ワールドを堪能しました
学生時代 歌うことが大好きだった少女が40年間歌い続けて大輪の花を咲かせた
なんて素敵な人生でしょう
才能に溺れることなく努力をした結果でしょうね
友人として誇らしく また、わたしも頑張って自分の世界を築いていこう!と
勇気をもらえたリサイタル
ヤッコありがとう そして、大好きなヤッコを応援して下さった皆様 本当に有難うございました

6、ミクシイのマイミク貴公子さんの日記に掲載してくださいました。

マイミクの2012年10周年記念コンサート

マイミク(そんな言葉も懐かしくなりつつあります・・・)の歌手、長谷川泰子さんの10周年記念コンサートが練馬文化ホールでありました。
「嬉しい時、悲しい時、苦しい時にも、歌は涸れることの無い泉のように 湧き出てきます。
音符の全てがハーモニーを探し、幸せを探し、奇跡を起こします。
歌は、地上での夢の灯りです。
私は、歌という夢の世界で、地上に明かりを灯していきたいと思います」

と彼女はおっしゃいます。 ほんとそう思います・・・。
歌は血液みたいなもんで誰の体にも流れてる基本なんじゃないかと思います。
オペラにとどまらず、シャンソン、うって変って懐かしい昭和歌謡のようなメロディーになったりとジャンルを超えた実に楽しい心地よい時間でした。
根底にあるのは「生きてるって嬉しい、歌うって息と同じ、生きてるんなら息をしているんなら歌いましょう!!」といったメッセージを受けた気がします。
ご近所の方々と伺いました。
また深夜バスでかけつけたマイミクさんとも語らい、外気が寒い日でしたが、ぽかぽかした心持の夜になりました。
長谷川 泰子さんhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=4005730&from=navi
http://ameblo.jp/kikoujyoudou/entry-11417402162.html
http://blog.yacco.jp/

7、あっぷるさんっ!群馬からわざわざ東京のコンサートにいらしてくださいましたッ

パワーチャージとパワー消耗?

遅くなってしまいましたが、30日にマイミクやっこさんのコンサートに行ってきました。
もう、とっても素晴らしかったです。
この方は私と同い年だというのに、どんどん進化されていく。
今までの積み重ねと今年のいろんな経験が声にたくさんの色を付けるのだと感じました。
年々パワーアップ!
できることではないけれど、ん〜〜まだまだ頑張らなければな〜と思わせてもらえる。
やっこさんが歌の中にも持っている強さと柔らかさを、ちょびっと真似しながら日々を暮らそうかと思いました。
今回は一人だったので群馬を出ることさえ不安でしたが、コンサートでは共通のマイミクさんのなしごれんさんとお会いして一緒に聴くことができました。
とっても優しく紳士な方・・初めてお話ししたのに話し足りないと思えるのは
、mixiが故かもしれません。
普段は内気で人見知りなんですけどねぇ^^:
次の日は仕事の後に娘の家に飛んで行き、今朝まで出張子守りしてきました。
疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!飛んで嵐に入るばぁば(笑)
そして明後日からは嵐のほうからやってきます。
第二ラウンド開始前にひとまずコンサートのご報告でした♪
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1883314224&owner_id=1073329

8、ミクシイのY、Tさんから、メッセージをいただきました。

昨夜は、鳥肌が立つような感動のステージをありがとうございました
(略)
それにしても・・・昨夜のステージは素晴らしかったです
どの曲も、どの曲も、心に沁み渡りました
アコーディオンが入ることによって、歌の世界が広がってましたし、
弦楽奏が生で加わることによって、曲に厚みを感じることができました
ヤッコさんがノリノリなのもすっごく伝わってきて、聴いてて楽しくなりました
途中で、世良正則さん風の曲がありましたが、ヤッコさんの新しい一面も覗けて、とても良かっ たです。 フランスのロックコラボも楽しみにしています
本当にありがとうございました

9、何度もご来場いただいている、ミクシイのベネディクトさんの日記です。

YACCOさんリサイタル&島村洋二郎。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1882992896&owner_id=2549574

長谷川泰子リサイタル(紫苑コンサート10周年記念)を昨日(30日)堪能した。
10周年記念とあって、一部・二部の構成はいつもより一段と練られ、おこがましいことだが、いつものアットホームなリサイタルとは少し趣を変えて充実した舞台だった。一部は「影の世界」、二部は「ひかりの世界」。今回はメローズ・カルテット(第一・第二バイオリン、ヴィオラ、チェロ)の 4名のアーチストの伴奏があり、そしていつものように園田容子さんの巧みなアコーディオンも楽 しめた。
一部は、1曲目はヴォカリーズというのだろうか、母音だけで朗々と声を聴かせ、2曲目の「音魂」で一気にソプラノが響き渡った。「音魂」は小舞真理氏作詞、3曲目「すなどけい」、4曲目「パランパララン」は石津ちひろ氏作詞。4曲とも寺沢新吾氏が作曲。いずれも長谷川泰子さんのオリジナル曲であり、オリジナル曲は今回小舞真理氏の作詞で100曲に達した。
今回異色なのは、5曲目の "五線譜のノート" と題して画家、故・島村洋二郎の詩、「蝶」「ひと日會わねば」「春の夕べ」「秋日の海辺に」「薄紅の夕闇のなかで」を園田容子氏の作編曲で歌 ったこと。(島村洋二郎は後述)
二部は明るい歌を、小舞真理、石津ちひろ、母上の故・佐藤つた氏の詩を、伊藤ひさ子氏、園田容子氏、寺沢新吾氏の作曲で歌い上げ、最後の「歌声」はソプラノ歌手・長谷川泰子氏の10年を締めくくるにふさわしい曲であり、最高潮のうちにリサイタルは終演した。
アンコールは母上のコミカルな詩の、氏のリサイタルでは定番のような楽しい「タンポポ ポポポ ポ タンポッポ」。 国立音大大学院主席終了にして劇団四季「オペラ座の怪人」にも多くの回数出演されたとなれ ば是非とも堪能したいソプラノの声、それをふんだんに聴けた夜となった。
今回はロビーにて、島村洋二郎の姪の方のご厚意で小品2点(人物頭部)の絵が飾られた。
島村洋二郎(1916〜1953)は里見勝蔵に師事したがほとんど独学で描き続けた。1949年に自由美術展入選、読売アンデパンダン展出展。1953年から大井簡易宿泊所に起居、同宿人をクレパスで描いた。37歳で喀血、死去。1987年以降、遺作展がしばしば開かれている。とはいえ、私は知識が無かった。妥協のない、対象の人物の真の姿に食い込んでいくような力を持った絵だ ったようだ。
打ち上げの会にも参加させて頂いたが、驚くのは毎回若い観客が増えていくことだ。いくつかの大学で講師や指導をされているのと、長谷川泰子氏の気さくで明るく、分け隔て無く、かつ気遣いをくださるところに人々がおのずと集まるのだ。
YACCOさん、長谷川泰子氏とマイミクになっていただいたときから氏を思い浮かべるときの名だ が、YACCOさんが舞台で言われた言葉を覚えている。
「迷いながら、迷いながら生きてきたと思っていたら、自分らしい世界にいつか立っていた。」
ちょうど私にも夢中で取り組み、くぐり抜けた過去が、巡り巡って思わぬ新たな巡り合わせとなって戻ってきた今、このさりげない言葉は心に残った。その言葉の背後に、長谷川泰子氏を囲む多くの方々への「感謝」の気持ちが裏打ちされていたから、私に、いや、きっと会場の多くの人々 の心に伝わったことだろう。
写真は、コンサート会場で島村洋二郎の姪の方のご厚意でいただいた7枚のカードのうち3枚で ある。

10、 真理さんのお友達ちで、ご来場くださった方の日記の記事です。

昨日のコンサート 素敵でした 生きていく勇気をいただきました あるときは少女のような 妖精のような そして大人の女性のつやっぽさと歌によって全く違う泰子さんがそこにはいました。いろいろ迷ってたこともあって 暗い気持ちもあったのですが 吹き飛んでいいやできる所までやってみようと思いました 末永くよろしくお願いします

11、長井進之介さんのメッセージです。

長谷川さま
昨日はコンサート、お疲れ様でした!
終演後、ご挨拶や打ち上げにお伺いできず、誠に申し訳ございません。
昨日より体調を崩してしまい、終演すると同時に失礼してしまいました。
さて、コンサートですが、大変素敵な時間を過ごさせていただきました!!
長谷川さまの伸びやかで美しい声、そしてそれを彩る色とりどりの作品を通して、あたたかいお人柄がダイレクトに伝わってきました。
耳を通して、五感全てがあたたかいものに包まれるような感覚でした。
照明の使い方、トークの差し込み方も素晴らしく、一つのエンターテイメントとして、心地よく、また幸せな体験をさせていただいたと感じています。
また次回の開催の際には是非ともお伺いさせていただきたいと思っております!!!
本当に素晴らしいコンサートをありがとうございました!!
またいつか改めてお会いできることがあれば幸いに存じます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!!!

12、さくら&桜さんのお言葉

> 昨日のコンサート 素敵でした 生きていく勇気をいただきました
あるときは少女のような
妖精のような そして大人の女性のつやっぽさと
歌によって全く違う泰子さんがそこにはいました。
いろいろ迷ってたこともあって 暗い気持ちもあったのですが
吹き飛んで いいやできる所までやってみようと思いました 末永くよろしくお願いします
音楽ってすごい 身体の中と心の中から いやなものや疲れを ぜーんぶ引っ張り出し、洗い流してくれました。起業して三年 騙されたり 利用されたりぜーんぶ自分にかぶってきます
昨日は事務処理の日だったので よけい やめようかな、やめるべきかなという気持ちが生まれていました 。でも 今回 きしこさんに会うことによって私よりも何倍もつらいことがあったのにこんなに真摯に生きてる人がいる泰子さんの歌にあなたはあなたのままでいいって言葉で、生きる勇気をもらいました。そうだまだマイナスを抱えているわけではないんだ
私なりなやりかたでいいや いけるとこまでやってみようと思って
帰りにお月さんみながらすごい結果ださなくても 一人一人大事にいまのように仕事していければよいかなって 思いました。きしこさんとその仲間のかたと出会いに 感謝です

13、幼稚園からのお友達ちが、ブログに掲載してくださいました。

やっこちゃん 歌の世界

オリジナル曲を100曲も持っている。
お母様の詩も多く、素晴らしい。
昨日練馬文化センターつつじホールにて、
長谷川泰子リサイタルを聴く。
今回は、独自の音楽世界を確立。
今年のヨーロッパコンサートでの成果は、はっきりと感じられた。
学生時代の友とともに、小学校時代、幼稚園時代からの友と、
すごいね、 と、
やはり歌うために生まれてきたのね、 やっこちゃんは!!!
http://blog.goo.ne.jp/eriko3838/e/4cf57feaef13402ccf57ddc5feb79fc0

14、ソロンゴさんがお誘いくださったお友達のブログに掲載してくださいました。

荒れがちな人の心に、優しさ愛情そして希望と力を与えて下さる、不思議な先生でいらっし ゃいますね。

長谷川先生の"言葉を大切に
"♪♪"
で表現され素晴らしい歌声(上手く表現出来ませんが清らかな美しい声)に、
言葉の意味が心に響いて来ました
"いいのいいのよ あなたはあなた
" 荒れがちな人の心に、優しさ愛情そして希望と力を与えて下さる、不思議な先生でいらっしゃいますね。
私は先生の "♪♪" に出会え…叉お誘い下さったソロンゴさんに感謝です。
来年もよろしかったら先生の不思議な世界に、お誘い下さいますようお願い致します
どうぞ先生におこがましいですけど宜しくお伝え下さいますようお願い致します
http://nijiiro-no-yume.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-858d.html